全国的にも猛暑地として知名度のある山梨県。
GWを超えると夏日になることも珍しくありません。
実際に夏日を迎え、エアコンを使おうと思ったときに「故障していた…」なんてことにならない様に、7月のエアコンシーズンに向けて事前のエアコンの試運転を心掛けよう。
「エアコンの試運転」7割が経験なし
エアコンの試運転を実施したことがあると回答した人は、わずか3割。
残りの7割はエアコン試運転の経験がなかった。
つまり、7割の人は夏本番になってからエアコンを使い始めるのだ。
最後にエアコンを使ったのはいつだろうか?夏を迎える前に思い返してほしい。
毎日・毎週の様に使う車と違い、エアコンは使用シーズンが決まっているため、シーズンを終えるとしばらく使うことがない。
その間に故障してしまうこともあるのだ。
正しい試運転方法
試運転の方法は、とても簡単。
(1)運転モードを「冷房」にし、温度を最低温度(16~18℃)に設定して、10分程度運転させる。
(2)冷風がきちんと出ているか、異常を示すランプが点滅していないかを確認。
(3)さらに30分程度運転し、室内機から水漏れがないかをチェック。
(4)異臭や異音がないか確認する。
実は、シャープもTwitterの公式アカウントで「夏のエアコン不調で死活問題に直面する前に、ぜひ試運転を」と、エアコンの試運転を呼びかけている
試運転でのチェックポイント
1.電源が入らない場合
・室内機の電源プラグがはずれていないか?
・エアコンのブレーカーが「切」になっていないか?
2.リモコンは反応するが、風が出てこない
冷房や除湿運転のスタート時は冷たい風を出す準備をしているため、1分程度待ってみてください。
・除湿機能を使用していませんか?冷房に切り替えて試してみてください。
・室温がエアコンの設定温度付近になっていないか?
3.エアコンから異臭がする
エアコンから異臭がする場合はカビによるものがほとんどです。
エアコンのカビを防ぐには冷房運転後に「内部乾燥機能」を必ず行う様にしてください。
また、フィルター清掃の実施も心掛けてください。
フィルター清掃はワンシーズンで計3回行うだけですので、実施してみてください。
2.季節中に1回
3.季節の終わりの使い終わった後
夏本番の問い合わせピーク時は修理対応も混雑する
毎年、エアコンの使い始めとなる7月になると、故障・トラブルの問い合わせや点検の依頼が集中します。
事前点検を実施し、暑い夏に備えましょう。
山梨県のエアコン修理業者
エアコン119番(あめみや電気)
創業40年、山梨県全域対象、即日対応・見積無料のエアコン119番では、エアコン修理はもちろん、なんとインターネットで購入したエアコンの取付も実施している「エアコンのプロ」です。
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猛暑を快適に乗り越えるための事前準備をしよう
「今までエアコンが壊れたことがない」という方も多いと思うが、いざ壊れた時に困るのは間違いない。
日頃の点検をするような機器ではないため、シーズン前くらいは点検する機会を設けてもいいのではないだろうか。