3.11東日本大震災に学ぶ防災グッズの準備と見直し

2011年3月11日の東日本大震災から9年。このタイミングで、改めて防災グッズの必要性を再確認し、準備・見直しをするきっかけにしてください。

見直すべきポイントについてまとめてみたので、参考にしてください。

非常食は普段から食べなれておく

飲料水・非常食は最低3日分、可能であれば1週間分は確保しておきたいところ。

非常食に関しては、缶詰やパックのもの、常温のままで食べられるものや加熱ができる物など、色々な種類のものが登場しています。
どれを選べばいいか迷うこともありますが、まずは非常食に慣れておく必要があります

非常食は長期間保管できる様に作られているため、普段食べているものとは味が違っています。
実際に被災した際、非常食を食べなれていない場合、それだけでストレスになってしまうため、普段から食べなれておく必要があります。

非常食の賞味期限に合わせて試食会を実施する

最低3日分、1人につき9食分は最低限確保したいと記載したが、全ての食材が同じタイミングで賞味期限がくるわけではありません。

防災グッズの見直しは最短の賞味期限に合わせて計画しておくことをオススメします。

賞味期限に合わせて年に3回程度見直しの時期を定め、その都度、賞味期限が近い非常食を食べる「非常食の試食会」を実施します。

これで、最低でも年3日は非常食を食べる機会が出来ることになります。

おやつを非常食のものに置き換える

非常食のおやつと言えば、カンパンやフリーズドライなどがありますが、これらも食感に違和感を感じ、いざというときに美味しさを感じられず、ストレスになる事があります。

被災時はただでさえストレスを感じる中で、食に関してはストレスを回避したいところ。

そこで、週1回程度で構わないので、おやつを非常食のものに変えることをオススメします。

美味しくなくても、食べ慣れることが大切です。

停電に備え、明かりの確保をしておく

被災した場合、情報の収集はラジオや携帯が主流となるが、いずれも電気を使用します。
停電した場合は充電ができないし、夜間の明かりもなくなってしまいます。

一昔前は、手回し充電のラジオ・懐中電灯や電池式のラジオ・懐中電灯が主流だったが、現在はどうでしょうか。

太陽光や水で発電できる機器がオススメ

人力を必要としない、自然の力で発電する機器が登場しています。
そのため、極力そのような機器を選んでおくことをオススメします。

https://www.instagram.com/p/B8EF7IsBUsl/

使いたい時に使えるのはやっぱり手回し式

手回し式は「充電したい時」に発電して充電できるため、使いたい時に使える便利な機器であると言えます。

最近はかなりコンパクトになっているため、一時避難時の荷物に紛れ込ませることが可能です。

電池式の機器を使う際の注意点

電池式の機器が一番手間が少ないですが、注意しておくポイントがあります。

  1. 電池を入れたままにしない
  2. 電池の型に注意する
  3. 電力消費の少ないLEDのものにする

電池を入れたままにしない

電池を入れたままにすると、液漏れの可能性があります。

液漏れしてしまうと。いざというときに使えないため、ゴミを持ち運ぶのと同じことになってしまいます。
電池は必ず新品の物を用意しておいてください。

電池の型に注意する

懐中電灯の中には単一電池や単二電池を使用するものがあります。

一般的に単二電池を使うケースは少なく、電池の用意が単三電池しかないというケースも。
極力単三電池で使えるものに統一しておくことをオススメします。

ただ、どうしても単一電池や単二電池を使用する機器を使用する場合は、単三電池を変換するスペーサーを100円均一などで購入しておくか、自作できることを覚えておいてください。

単三電池と単二電池は長さが共通なので、周りをテープや紙で巻くことで厚みを持たせて代用することができます。

しかし、単一電池の場合、11mmほど長さが足りないため、高さを追加する必要があります。

高さ調整するためには、パチンコ玉や1円玉(8枚)、アルミホイルを使用する方法があります。

これらの画像を印刷して避難バッグに入れておくか、当サイトをお気に入りに追加する又はホーム画面に登録しておくことをオススメします。

用意しておくべき防災グッズ

命を守るためのグッズを以下に記しておきます。
防災グッズの見直しに活用してください。

・防災リュック※
・保存水※
・非常食※
・スマホ※
・充電器※
・手回し充電ラジオライト
・ホイッスル※
・簡易トイレ※
・ウェットティッシュ※
・歯磨きシート
・水なしシャンプー
・タオル※
・マスク※
・レインコート※
・ヘルメット
・手袋
・スリッパ
・替えの衣類・下着
・ランタン
・アルミブランケット※
・エアーマット
・寝袋
・ゴーグル
・ウォーターバッグ
・トイレットペーパー
・救急セット
・紙の食器
・ラップ
・乾電池
・現金※
・顔写真付きの身分証明書のコピー※
最低限必要な防災グッズには、※を付けています。

防災グッズのオススメ保管場所

防災グッズは目立つ場所に置いておきましょう。

「来客時に見えても困る」と思うかもしれませんが、いざというときにどこへ閉まったか忘れたとならない様に、見えるところに置いておくことが重要です。
ただでさえ、動揺する状況ですので、目立つ場所、特に玄関やリビングに置いておくことが望ましいです。

防災グッズを複数用意できる状況であれば、寝室にも用意しておくと良いでしょう。
睡眠時に震災が起きた場合、玄関やリビングを通って外に出られない可能性もあります。
それならば寝室に置いておけば…という話ですが、日中に震災が起きた場合、リビングから寝室への通路が絶たれる可能性があります。
よって、金銭的に余裕がある様であれば、玄関/リビングの他に寝室へ防災グッズを用意しておくことがオススメです。

備蓄品も用意しておく

備蓄品としては、災害発生から3~7日分の保存水や非常食などを備えておきます。

行政が被災者支援を本格化させるのは、災害発生から3日後が目安とされていますが、大規模災害が発生した場合は遅れるおそれがあるため、7日分程度の備蓄が推奨されています。

自宅避難用だと思われがちですが、災害が落ち着いた後に自宅から持ち出して避難所で使うことも想定しています。

備蓄品として備えるのは、以下のような防災グッズです。

・非常食
・保存水
・簡易トイレ
・防臭袋
・ウェットティッシュ
・歯磨きシート
・水なしシャンプー
・ウォーターバッグ
・カセットコンロ

【まとめ】防災グッズは買って終わりではなく、使えることが必須

防災グッズは買っておしまいではありません。
買ったものを使えるかどうか、持ち出せるかどうかです。

いざというときに持ち出せる様に準備し、いざというときに使える様に心がけましょう。

少なくとも東日本大震災があった3月11日の年1回だけでも、防災に関して見直し、点検を擦る事をオススメします。

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